9月24日から10月1日、 稲刈りをしては一晩乾燥を3回繰り返しました。田んぼは、2反(2000㎡)の耕作放棄地を再生、総面積は6反半(6,500㎡)となりました。
9月23日、 稲刈り直前、写真下左:再生田んぼ、写真下右:継続田んぼ。穂の垂れ方に歴然と差がある。左は田表に穂がすれすれ、右は余裕で立ち上がっている。数年間雑草が生い茂っていた田んぼは、栄養が豊富なようです。
8月、結実し、登熟へ。
7月末、出穂、そして開花。
7月20日前後、中干、水を切って田表を乾かします。土が締まって台風や夕立にも倒伏しにくくなり、根に酸素が供給されて元気になります。
6月から7月初旬、歩行式除草機で草取り。乗用除草機を試用してみましたが、取れた雑草が苗に覆いかぶさり、水中で死んでしまった苗が散見され、最終的には歩行式に戻りました。
6月4日から6日 田植に3日間。
6月3日 苗代
5月9日 緑化終了
5月3日 トレーを並べて不織布を被せて潅水。その後シルバーのポリフィルムで覆って苗が緑色になるまで太陽光調整。今年は初日に40℃超え、心配しました。
5月3日 播種したポットトレーを150枚並べました。
種籾を60℃温熱水で10分間消毒、イモチ病などの病原菌を排除し、10℃の湧水に10日間浸漬、30℃温水で少し芽を出させ(催芽)、培土を詰めたトレーに播種します。おおむね30日で田植が出来る大きさまで生長します。